仕事をして気づいたこと

薄々と気付き始めるギャップ

勤めている会社は某IT系の会社なのですが、 今日仕事をしていてはっきりしたことが一つ。

「あれ、思ったより進んでない?」

地方だからこそ

どうしても地方にいると都市部とのギャップを まざまざと感じてしまう。

都市部にいる人の話を聞くと 「今のトレンドはこれで〜」 「ニーズとしてはこれが多くて〜」 「ユーザ数が多いとこはどこも〇〇入れてます」 みたいな話をよく聞く。

地方にいるとトレンドになっていることなんて ほとんどなくて、顧客自体にも実はその意識が無かったりする。 (あくまで個人的な意見です)

ギャップに苦しんでいる

自分がしたかったことって、世の中に新しいものを普及して どんどん便利にしていきたいってパッションが就活時期にはあったはず。 現実は、新しいものなんて入れる気はさらさらないし、 新しいものを入れるにしても、サポートが…。できれば変えたくない…。

顧客意識と提案側の意識の差に大きなギャップを感じてしまい、 何もかもがわからなくなってる。 どうすれば良いんだろう。

自分なりの答え

今ブログを書いていて、頭の中の整理ができてきた。 多分、顧客意識を変えること、地方にもITをどんどん導入できるような 環境を作り出せば、僕自身がしたかったことができるようになると思う。

正直道のりは長いと思うし、今以上に心も折れると思うけど、 仕事を一通り覚えられる来年までは今の会社で頑張りたいと思う。

転職は考えてるし、起業だって考える。 構想だけしても意味ないしやってみるしかない。 勇気を出したいなぁ。